2008年10月21日

裁判員制度は、なぜ実

裁判員制度は、なぜ実施されることになったのでしょう?裁判員制度というのは、簡単にいうと、国民が裁判に参加しよう。というものです。今までの裁判は、法律の専門家が中心でしたが、国民にとって理解しにくいなどの点がありました。裁判員制度を実施することで、国民への司法の理解を深める、という目的があるのです。

この裁判員制度において、裁判員を選任する場合、心身に障害がある場合は、障害があるからといって、裁判員候補者から外される、ということはありませんが、裁判員の職務や任務の遂行に著しい支障があると判断された場合は、裁判員になることはできないようです。

仕事が忙しいからなどの理由で、裁判員制度の裁判員に選ばれたけれど、辞退したいという場合もあると思います。こういう場合、自分が仕事をしないと大きな損害がでてしまう、など、重要な仕事であるということが認められない限り、仕事が忙しい、というだけでは辞退できないようです。

豆知識になりますが、裁判員制度の象徴であるシンボルの形には意味があります。2つの円があるのですが、その円は、裁判官と、裁判員を表していて、2つの円が交わることで、協力する、という意味が込められています。全体的な形は無限大の形になっていますが、これは、裁判官と裁判員の協力した時の効果が無限大になるように、という意味が込められているのです。


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